2025広島水道展「ホワイトペーパー」限定無償配布!

「無償で配布する域を超えている…」
「これは一民間企業がやることなのだろうか…」
「これを配布してしまう意味が理解できない…」

いよいよ来週に迫ってきました、広島水道展。
いまだ社内、社外で上記のような議論が巻き起こるほど、素晴らしい「ホワイトペーパー」が出来上がりました。Fracta Japanが日本法人として立ち上がってことしで6年。この6年間で蓄積されたデータや経験から得られた知見によって見えてきた課題を、データサイエンティストが「ホワイトペーパー」にまとめました。

2025広島水道展では、この「ホワイトペーパー」をフラクタブースにお越しいただいた皆様に配布いたします。配布に関しましては「部数限定」となりますことにご理解をいただき、またなるべく多くの水道事業体様へお渡しできますよう「水道事業体様への優先配布」となりますことを、どうか皆様において事前にご理解いただけますようお願いいたします。

より多くのみなさまにフラクタブースにお越しいただき、わたしたちの取り組みをご理解いただくため、いま一度この「ホワイトペーパー」作成意図、無償配布に至る経緯や想いを、下記のCEO的場とCOO井原のコメントからお察しいただけますと幸いです。広島で多くの皆様とお会いできますことを楽しみにしております。

我々が事業を通じて実現したいのは、サステナブルな水インフラを確立すること。そのために現場で日々尽力している事業体の皆さんの力になりたい、と言うのが第一。なので、事業体の方々への優先配布は明確な根拠がありぜひご理解いただきたい。

今回の取り組みは、スタートアップから水道業界の先輩やクライアントの皆さまに支えられ、大きくなってきた我々がいま創業当時の理念である「社会益」を実現するために何ができるかを考えて一つの形としたものであると思います。ここまでのレポートを無償で業界に提示すること、そこに大きな意味があると考えています。

我々がこの取り組みを通じて実現したいのは水道業界への「感謝」と「問題提起」です。
データサイエンスを軸とした当社が当社の目線でこの二つを同時に実現するための一つの方法でありそのツールとしてかなり近いものになったのではないかと思っています。

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